グレイス甲州ワイン
ぐれいすこうしゅう
日本固有のぶどう品種「甲州」で世界に挑む、勝沼の実力派ワイナリー。繊細で澄んだ白ワインは、和食にそっと寄り添う上品さが身上だ。国際的なコンクールでも高く評価され、日本ワインの名を世界に知らしめた。土地の個性を、静かに一杯へ映し込む。
合う肴:煮貝 / ほうとう
SAKE MAP
北陸・甲信越 / 酒の種類: ワイン · 日本酒
山梨県の6本。それぞれに合う肴と、その一杯にまつわる小話を添えました。

ぐれいすこうしゅう
日本固有のぶどう品種「甲州」で世界に挑む、勝沼の実力派ワイナリー。繊細で澄んだ白ワインは、和食にそっと寄り添う上品さが身上だ。国際的なコンクールでも高く評価され、日本ワインの名を世界に知らしめた。土地の個性を、静かに一杯へ映し込む。
合う肴:煮貝 / ほうとう
しゃとーめるしゃん
明治期の勝沼から続くと伝わる、日本ワインの草分け的存在。長い歴史のなかで培われた技術が、深みのある赤ワインを生む。日本の風土に根ざしたワイン造りを、真摯に追い求めてきた。一杯に、日本のワイン史そのものが溶けている。
合う肴:鳥もつ煮 / 馬刺し
るみえーる
明治期創業と伝わる、笛吹市の歴史あるワイナリー。石造りの発酵槽など、古い時代の設えを今に残すことでも知られる。土地のぶどうを生かした、豊かでまろやかな味わいが身上だ。歴史の重みごと、ゆっくり味わいたい一本。
合う肴:甲州ワインビーフ / 煮貝
しちけん
名水の里・白州の清冽な水で仕込む、山梨を代表する日本酒。竹林の七賢人にちなんだ雅な名のとおり、澄んで端正な味わいが身上だ。スパークリング清酒など、新しい挑戦にも積極的な蔵として知られる。南アルプスの水の恵みを、そのまま飲むような清らかさ。
合う肴:甲州地どり / ほうとう
しゅんのうてん
「春を告げる鶯のさえずり」という、詩情豊かな名を持つ一本。歌人・与謝野晶子が名づけたとも伝わる、雅な由緒を背負っている。まろやかで穏やかな味わいは、名前の優雅さとよく響き合う。春の訪れを待つように、静かに開けたい酒。
合う肴:ほうとう / 馬刺し
ささいち
富士の名水に恵まれた大月で、酒もワインも手がける懐の広い蔵。「笹の葉に一の露」を名の由来とする、縁起を担いだ一本だ。すっきりと端正な味わいは、幅広い料理に寄り添う。富士山麓の澄んだ水が育んだ、清々しい酒。
合う肴:鳥もつ煮 / ほうとう